ノーベル文学賞受賞の翌日に放送された特別番組の再放送。出演は本人と、伊藤整、三島由紀夫。とにかく、川端の前で借りてきたネコのように平身低頭している伊藤整が、三島由紀夫には先輩ヅラして「この三浦君、あれ、いや三島君」とか「あんた」とか言ってるのがおかしい。しれっと「我々文壇」などという死語が当然のように語られるのもたまらん。あと、ディレクターがADを怒鳴っている声がずっと拾われているOPと言うのも凄い。始まってしばらくは三人ともずっとそっちのほう見ているのが、なにげにリアル(w

なんつーか、話している内容は今日的にどーでもよくなってる感じはするけど、こうやって教科書でしか目にしたことのないようなビッグネームが「内輪」な話を延々と人間関係もそのままに映像に残していると言うのは貴重だねぇ。残しておけばそれだけで面白くなると言う記録映像の典型でつ。